2024年08月27日

2006年5月3日 ポエム
過去を振り返っても、振り返っても、自分は成長していないんだなと痛感する。

過去への懺悔と後悔しかしていない。

俺はこのまま独りで死んだように生きていくだろう。
でも、この余生の間に、あなたがこれを見つけてくれていたのなら、俺はあなたを傷つけたことを本当に後悔していると伝えたい。

こう書いてる時点で、自分はただ許されたいだけかもしれない。
報われたいだけなのかもしれない。
俺は過去に囚われたままだ。
何も成長していない。夢を叶える努力もせず、夢ばかり見ていた少年のままだ。

静かな夜を

2006年2月23日 ポエム
さりげなく時は流れて…

僕は あの時代へと戻れるのだろうか。

最近変わった事はない
得た知識を「ないがしろ」にしてまで
何かを築こうと特別努力はしてないけど。

あ…、あの時代に生きた僕の事がとても気になる。
あの時代の僕は何をしているんだろう?

早く帰らなきゃ 自分の家に

11月12日の日記

2005年11月13日 ポエム
すっごい憂鬱

眠いし
寒くなってきたし
発作だし

たくさん時間が欲しい
限られた時間の中で何ができるのか
そんな言葉があったなぁ

たくさん時間が欲しい
限られた時間の中で何ができるのか試してみよう

Go to rest

2005年2月6日 ポエム
閉じていたい  沈んでいたい

溶けてしまうほど この雪に埋もれていたい

冷え切っても癒される事はないけど

僕が保つ全ての熱を冷ましたい

無であるのが楽園で 固定されるのが希望で
熱が僕に何をもたらすのか それは決して理想じゃない!

起源を損なえば無機的でいられる
けど 思い出は返っては来ないだろう

乱れるのが希望なんだ!
無でいられる事が理想なんだ!
熱がある事は望んでない! 熱が何をもたらしてくれる?

冷えた時に熱はあったか?
熱が何をもたらしてくれた?

それは決して理想じゃない!

無である事が希望だったんだ
何者でもないと感じさせてくれる 白が僕の楽園だったんだ
俺の季節だよ?
ひとりでいるのがこんなに寂しいコトだとは気づかず
私は かごの中で 鳥のようにさえずる

泣いていた理由でもない 楽しい理由でもない
(そんな気も知れず)
あなたは空の中 飛んでいる

わたしの声を訊いて? わたしの声を訊いて?

さりげない言葉から愛が生まれる

ひとりでいるのは慣れていたつもりだったのに
私は かごの中で いつまでもここにいる

呼び止めた理由でもない 願った理由でもない
あなたは空の中 歌っている

(想い直すコトができるなら 一度だけ願いたい)

わたしの声を聴いて? わたしの声を聴いて?
(あなたと通じ合えて初めて)
この先にある道が開く

わたしの声を聴いて? わたしの声を聴いて?

(ひとりになりたくない)

「あなたの傍に居させてほしい」

最終指令

2004年8月30日 ポエム
私が私である為に 私は貴方の血を流す
それが私の信じた道だから

あなたには もう私を止められない
これ以上話しても 他に言葉など見つかるはずもなく
私は貴方への想いと共に消え去ろう

過ぎた事を求めなくても 想い出は残るはずだから
私は貴方への想いと共に生きるだろう

それが私の信じた道だから
 最近はとてもイイ夢をみています。
よく覚えてないけど起きてすごい気分がいいし、
また夢の続きを見たいって布団に潜ってしまう。
夢の続きは見れないけど、またイイ夢を見ます。

不安でいっぱいの時や、生きていて とてもつらい時。
自分は、この世界から存在を否定されているんじゃないか…
って自分を追い込む事もあります。

 人って生きている間に、どれだけ考えていられるんだろう。
意識して頭を使う時、無意識な時も考えてます。
別に何回 呼吸ができて、
何回 夢を見るかなんて考えたりはしないけど、
自分が死ぬ時はイイ夢が見られればいいなって
都合良く考えてしまう。

 もしかしたら、こんな風に自分に都合よく考えられる時間が
一番贅沢なのかもしれない。
そして この一番贅沢な時間こそが夢であって、
俺は今日もイイ夢を「夢」の中で見るのかもしれない。
君と過ごした夏を忘れないでね?

いつも同じ帰り道 君も同じ道を帰るんだろうなぁ
景色は夕暮れ 君も見ているかな?

手を繋いで歩くこともあった

でも、いつも一緒な訳じゃなかった

それでも心は一つだったよね?
今でも覚えているよ 君と見た景色

君と過ごした夏を忘れないでね?

どこか物寂しい道を 今日は一人で帰るんだろうなぁ
暗くなり始めて陽も消えて セミの鳴き声も聞こえないよ

ずっと暗闇で過ごすのかなぁ?

楽しいって思えるのかなぁ?

すっごく君が恋しくなるよ
ずっと忘れないから 君と見た景色

君と過ごした夏を忘れないでね?
形の無いモノを掴もうとしても それは難しい話で
定まった場所に それは固定されるかというと そうではなくて
例えば それは雲のような存在だとして
カタチになって存在しているのに それに触れる事はできない

それはカタチを変えて この空を流れていくだろう

決して掴む事のできない雲だったとしても

君と見上げる この空の上を

いつまでも流れていくのだろう

12月23日の日記

2004年7月26日
この世は分からない事だらけだけど、今日知ったのは

つまらない日でも、暇な日でも

雨が降れば気分的に楽しくなってしまうって事だ。

苦しい時、悲しい時は

しんみりしちゃうだろうけど、そうだねぇ…

毎日晴れてればいいって訳じゃあ

ないんだねぇ…。

彼は言いました。

2004年7月13日
彼には未来が見えてしまう。
とても小さな未来だけど、見たいものは何でも見えてしまう。
見たくないものまで見えてしまう。

だから、彼は欲ばってしまう。
手に入れられる幸せも、最善の方法で手に入れようとする。
傷がついては駄目なんだ。
辛い事はもう十分過ぎるほど経験してきたから。
一生懸命考えます、最善の方法で手に入れる為に。

でも最善の方法は見つかりません。
必ず傷がついてしまうから。
傷のつかない未来は存在しない事に気づいた彼は言いました。

翼は青空に消える

2004年7月12日
海を翔る 空に浮かぶ広大な海を渡り歩くのは夢
    君の手は動かない

まだ返らない あの人は ただ深い森の中
    青々と 深々と 吐息をたてて眠る

     ここに居ては触れられないよ

迎えが来たのかと瞳を開けても もう君の姿はない
   残されていたのは思い出

  まだ 君の手は動かない
君は呼ばれるまで 瞳を開ける事はできない

    それでも 広大な海を渡り歩けるのは
  まだ 君が夢から覚めてはいないのだから…

忘れないよ☆

2004年6月30日
指の先まで凍りついた

僕の心に

君の想いが溢れてきて

この凍りついた目を

開ける事ができたなら

…まず君の姿を瞳に映したいんだ

Jesus Christ

2004年6月27日 ポエム
それは空を仰ぐことに意味があるかもしれない

先の無い未来を前もって知りながら
決められた行動をする事で終わりは変えられるはずはないし
見えない者に助けを請うても 救いの手など望めない

生まれて私に与えられた物

決められた行動をする事でしか意味は成さない
創造された事で現在に存在するなら
形のない者まで想像できる事は 私に与えられた物
生きる事に意味があるのか
創造する事に価値があるのか

決められた行動をする事が与えられた物なら
想像する事で救いの手など望めるのだろうか

先の無い未来を受け入れる事ができたなら
想像する事に意味があるのかもしれない

者は形を成さない事で 意味を証明できるのなら
空を仰ぐ事で助けを請う行動に価値を認め

全てを受け入れる事ができるのかもしれない

tablet

2004年6月24日 ポエム
持ち合わせてるこの感情も 意識の波には保てない
薬を投与し続けなければ 愚念を捨てる事はできない
誰かの為に都合のいい体 気に入った事なんてありはしない

愛や想いが栄養素を運ぶ。
受け入れられるのは体に適しているからか?

毒なんてないんだよ。
苦しまなくていいんだよ。

誰が決めた? 誰が受け入れた?

人は変わらない。
カタチもツクリも同じ。
自分の為に都合の良かった事などあるのか?

こんな自分に酔っている。
明日は笑えるから...
衝動は抑えられない。

朝の挨拶

2004年6月20日 ポエム
何かしようと思っても何も思い浮かばない。

風の吹く音が聞こえる。

いま通り過ぎた風は何を見てきて、
どこへ向かっているだろう?
何度も過去を振り返ってしまう。
今を生きてるはずなのに、今を大切にできない。

分かっているのに考えるのがとても怖い

そんな時は目を瞑ってあの人を思い浮かべる。
大切なあの人を。

あの人が好き、それだけで迷いは失ってしまう

壊れかけた手。壊れかけた感情。
壊れかけた思い出。

隠された言葉を拾い集めてみる
何かに怯えたんだろうか、

通り過ぎた風。通り過ぎた友情。
通り過ぎた思い出。

繰り返す季節を肌で感じてみても
何かに囚われたんだろう、

もう過去には戻れない

猛(たける)

2003年6月22日 ポエム
過去の言葉を覆い隠すように
深々(しんしん) 降り積もる雪も

溢れる想いを隠し切れず
爽爽(そうそう) 君を感じてる。

もう一度どこかで逢えたら叫びたい

この想い

抱き返り渓谷

2003年6月19日

水の流れを風で感じる

静かな音に惹かれてしまう


僕の声なんて誰にも届かず
消えてしまうんだろう


手を伸ばした先に君がいればいい


涙が水に溶けるなら

涙の流れる このカラダ


水に溶けていけば 楽なのに…


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